- 露光時間の効果
- 10000000 を超えると，効果が無くなる──画像が暗くなる。
- 1000000 を設定したとき，画像がいちばん明るい。
このことは，出力される画像ファイルの大きさにも示されている。
-ss に 1000000 を設定したときの画像ファイルが，いちばん大きい。
ファイルサイズの大きさは，いまの場合，画像の明るさと対応している。
画像圧縮の原理により，黒ベタが大きい画像ほどファイルサイズが小さくなるからである。
<![CDATA[$ php -e test1.php
1000000 : 8
5000000 : 36
10000000 : 71
15000000 : 61
（数値は，撮影──画像生成まで──にかかった秒数）
$ ls -la
-rw-r--r-- 1 pi pi 367447 Dec 26 22:21 1.jpg
-rw-r--r-- 1 pi pi 296417 Dec 26 22:22 2.jpg
-rw-r--r-- 1 pi pi 710114 Dec 26 22:23 3.jpg
-rw-r--r-- 1 pi pi 88929 Dec 26 22:24 4.jpg
]]>
- 画像生成の安定度
つぎのように，安定している：
<![CDATA[$ php -e test2.php
1 : 71
2 : 71
3 : 71
（数値は，撮影──画像生成まで──にかかった秒数）
$ ls -la
-rw-r--r-- 1 pi pi 705216 Dec 26 22:35 1.jpg
-rw-r--r-- 1 pi pi 693471 Dec 26 22:36 2.jpg
-rw-r--r-- 1 pi pi 711071 Dec 26 22:37 3.jpg
]]>
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