Up | 「少子化」の科学 | 作成: 2023-03-05 更新: 2024-07-27 |
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0.1 はじめに 0.2 「少子化」の論点
2024年 ○ 「日本人86万人減 過去最大」(07/25) ○ 「出生率最低 1.20」(06/06) ○ 「子ども最少 1401万人」(05/05) ○ 「総力」煽動体質 (04/26) ○ 人口戦略会議推計 (04/24)
2.0 要旨 2.1「2023年 出生数最低75万人」の存在論
3.1 統計にあたる 3.1.1 「少子化」の科学は,統計にあたることから 3.1.2 基本となる統計 3.2 年齢別人口 3.2.1 年齢別人口の推移 (1950〜2020) 3.2.2 都道府県 3.2.3 都市 3.3 出生 3.3.1 出生数 3.3.2 結婚・離婚数 3.3.3 女性の未婚率の推移 3.4 子どもがいる世帯の数 (世帯主年齢別) 3.4.1 全国 3.4.2 東京都 3.4.3 青森県 3.5 将来推計 3.5.1 将来推計人口
4.0 要旨 4.1 年齢別死亡数・死亡率 4.2 「超高齢化」のグラフ 4.3 年寄り人口推移の予測
5.0 要旨 5.1 人口減の現況
6.1 産業衰退国日本 6.2 産業別就業者数 (2020年) 6.3 「産業衰退」の職業選択傾向 6.4 「観光立国」 6.4.1 要旨 6.4.2 外国人観光客数の推移 6.4.3 外国観光客頼み 6.4.4 「特産品」の虚構 6.5 無人化テクノロジー 6.5.1 要旨 6.6 産業衰退と少子化の関係 6.6.1 リストラ・リスクは<子をもたない>を択ばせる
7.0 要旨 7.1 農業の逆風 7.1.1 蟲嫌い世代 7.1.2 ニワトリ殺処分 7.2 漁業の終焉 7.2.0 要旨 7.2.1 乱獲
8.0 要旨 8.1 地方の衰退は「少子化」とは別の話 8.2 「限界集落」のわけ 8.3 地方の衰退は, 「職業選択の自由」の含蓄 8.4 地方消滅スパイラル 8.4.1 地方は,高齢者だけになって消滅する 8.4.2 地方は,生活インフラを保てなくなって消滅する 8.4.3 地方は,被災すると消滅する 8.4.4 地方は,グローバリズムで消滅する 8.5 人口の東京一極集中 8.6.1 年齢構成と外国人比率
9.0 要旨 9.1 「家を継ぐ」の終焉 9.2 「○○家の墓」の終焉 9.3 「世間体」の終焉 9.4 戸籍の終焉 9.4.0 要旨 9.4.1 親子の終焉 9.4.2 個人番号制
10.1 「少子化」は「女性の社会進出」の含意 10.2 「女性の社会進出」を示す統計 10.2.1 女性の就労率の推移 10.2.2 女性の未婚率の推移 10.3 就労と育児の関係 10.3.1 25〜34歳女性の育児と就労の状況
11.1 生物の繁殖 11.1.1 繁殖期 11.1.2 男女不平等の論理 11.2 現代人の繁殖 11.2.1 女が多産になるときのその理由 11.2.2 繁殖が幻想であることを知ってしまうステージへ
12.0 要旨 12.1 「都市への若者流出」の統計 12.2 都市の意味 12.3 都市の子育て年齢世代の世帯状況
13.1 外国人の人口 (2020年) 13.1.1 都道府県 13.1.2 主な都市 13.1.3 東京都 (特別区部, 八王子市) 13.2 外国人移住者の増加 13.3 移民による国の若返り 13.4 首都は若者中心の国際都市に 13.5 永住外国人 13.5.0 要旨 13.6 中国人移住者 13.6.0 要旨 13.6.1 中国人移住者の数 13.7 移民政策 13.7.0 要旨 13.7.1 「移民の国へ」関連法の用意周到
14.1 消費スパイラル経済の終焉 14.1.1 「少子化」は消費スパイラルへのアンチテーゼ 14.1.2 消費スパイラル経済学の終焉 14.2 金・物の流れ 14.2.1 要旨
15.1 「少子化」対策 15.1.1 「少子化」対策は勝ち組支援 15.1.2 政治ができることは少ない 15.1.3 ロジックに思考停止
16.1 要旨 16.2 ケーススタディー「読売新聞」 16.2.1 危機感を煽る
おわりに |